アンドロイドスマホからiPhoneへ機種変更する時の注意点

Androidスマホ「106SH」を持ちだしてから約10ヶ月が経過しましたが、さすがにもうギブアップです。
昨年の106SHへ機種変更した時にもうちょっと我慢してiPhone5を待っておけば良かったと後悔。。。

106SHは電話をしたいと思っても、全然反応しなく、バッテリーをとって強制的に再起動をかけてから電話をかけることができるようになったり、カメラで写真を撮ろうとしても、撮影ができるようになるまで20秒ほど待たないといけなかったり・・・もう勘弁してくれって感じですわ。

で、またまたiPhone5や他のスマホを見にソフトバンクショップへ。

先日発売されたAQUOSPHONE Xx 203SHをまた触ってみるが、思った通り、色々とアプリが入ってきているようで動作が遅くなってきているし。
やっぱり「iPhoneかな。」と機種変更についての価格などについて調べてみた。

106SHは「下取り割」の対象外機種!

ソフトバンクではiPhone5への機種変更時には、手持ちのスマホを下取りさせて月々の価格を安くする「下取り割」をやっているが、106SHはいくらになるのかを調べてもらったら、なんと対象外の機種と言われた。

確かにホームページを見ると下取り割の対象機種というのは、

「iPhone 4S / iPhone 4 / iPhone 3GS / iPhone 3G / X06HT / X06HTⅡ / 001HT / 001DL / 101DL」

って書いてるけどもしかしたら、最近のスマホも下取ってくれんじゃねーかって甘い考えを持ってたんですけどね。。。残念。

ことごとくキャンペーンから外される106SH

2013年5月31日までにiPhone5へ機種変更をすると、「かいかえ割」というのが適用され、月々の「パケットし放題フラット for 4G LTE」料金5,460円が1年間1,000円割引となり、毎月4,410円になるというもの。つまり、1年間で12,600円も値引きになるのだが、これが適用になるのは手持ちの機種を1年以上持っていないと適用にはならないらしい。ってことは私の場合はまだ10ヶ月なので適用外になるってこと。。。

これは106SHだからキャンペーンから外されるのではなく契約期間の問題ですね。

106SHからiPhone5への機種変更価格は?

で結局、現時点で106shからiPhone5へ機種変更した時にかかるランニングコストはいくらになるのかを聞いてみたら、こんな感じである。

iphone5価格

結局、一般的な価格に対して月々割は機種変更時の価格になるため値引き額は少しだけとなってしまい、32GBのiPhone5にした場合の毎月のランニングコストは「7,575円」。それに106SHの分割金「3,480円」を支払わないといけないので、合計「11,055円」がしばらく続くことになってしまうのである。

これはあまりにも高いので・・・ソフトバンクで106shからiPhone5へ機種変更するのは断念せざるおえない状態という訳でした。

Softbank店員も認めるシャープの性能の悪さ

店員からも「今は106shから機種変更をするのはお客様にとって得策ではありません」と言われてしまったので、とりあえず、106SHの文句を言いまくってストレスを発散させてもらったところ、「わかります!お客様。シャープの機種はストレスが溜まりますよね。私も2年経つのを待っているんです!!」

と言いながら、店員さんのプライベート端末「106SH」を見せてくれました。思わず握手をしてしまいました。

結局は、もうすぐ最新のiPhoneが発表されると噂もあるので、しばらく我慢することにしました。でも、本心は今すぐにでもiPhone5に変更したい!