Google MapsがついにiPadにも正式対応!

先日5月15日に開催された「Google I/O 2013」で、Google Mapsが新しくなるってのと
iPadのもついに対応するって正式に発表しました!

※「Google I/O」とは、開発者向けのカンファレンスで、Googleの最新技術を披露する場です。

この情報は特に、iPad miniをもっているユーザーにとって凄く嬉しい情報じゃないだろうか。
スマホで地図情報をみるよりもやっぱり大きめの画面で見たいって思いますよね。
個人的な意見ですが、街中で通常のiPadを持つのはおっくうになる大きさ、重さだと思います。
なのでiPad miniは街中でも気軽にとりだせる手帳感覚のタブレットですね。

現状のiPad/iPad miniに搭載されている地図アプリは、前評判だけ良くって、
実際は使えないって感じです。だから、ずーっとiPad向けのGoogle Mapsを待っていました!

これが新しいGoogle Mapsだ!



今回紹介されたGoogle Mapsのインターフェイスはパソコン用ではあるが、iPad向けにも
同等の機能が搭載されるんじゃ無かろうか。

新しいGoogleMaps

見た感じ大したことないような気もするが・・・↑ のような地図上にお店の評価が表示されたり、
近郊の地図や動画が表示されるようになる。

GoogleMapsイメージ

また、今回はストリートビューも強化しているため現在よりも多い50カ国まで対応したようなので
世界中の地図を細かくみることが出来るようになっている。
(私の場合はあんまり海外の地図は見ないので意味が無いと言えば無い。。。)

いち早く使いたい人は招待状を受けてみよう

デスクトップ版のGoogleMapsではあるが、Google Mapsのページで「Request an Invite」で
招待状をもらってみては如何でしょう。
※Googleアカウントでログインしている状態であれば、メールアドレスの入力が不要です。

2013年5月24日に招待状が届いたので新しいGoogleMapsを早速試して見たもご覧ください。

Google Maps記事まとめ

2015年11月現在、Googleマップスはこの発表後も細かく機能アップデートがされより便利になっています。Appleが提供する地図も精度は高くなってきているものの、「iOS8の地図アプリはあまり信用しない方が良い!?」でも書いてあるように、やはりGoogleの方が地図精度は非常に高い。

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