先日、AQUOSPHONE 106SHの乗り換え検討としてヤマダ電機のスマホコーナーへ行ってきました。
そういえば、最近、ウィルコムが半年間パケット定額1,980円というCMをやってたのでウィルコムも乗り換え候補として見ていたところ・・・
京セラから販売された「DIGNO DUAL 2
ウィルコムへもMNPが可能!
なんと、ソフトバンクからウィルコムへナンバーポータビリティが可能とのこと。(ただし、スマホの機種限定)
ウィルコムのスマホの場合、PHSの番号と3G回線の番号2つを保持することが可能らしく、通話をするときはどちらの番号から発信するかを選択することになる。
070から始まる番号と090(080)の番号2つを持つことになるので仕事とプライベートの切り分けができるらしいので結構便利っす。
ということでますますウィルコムのポイントが高くなりました。
ウィルコムのランニングコストはどうか?
で、ウィルコムの説明員に料金を確認したところ・・・
基本料金:980円
WEB接続料:315円
パケット定額:1,980円(6ヶ月間)
端末料金:690円(24回払い)
合計:3,965円
最初の半年間は3,965円で、それ以降は4,965円となるらしい。
まぁ、他社のランニングコストに比べると安く思えるんだが、これにはちょっとしたワナがありました。
パケット通信制限は1GBまで、それ以降は128kbps
このパケット定額1,980円になるには「ウィルコムプランLite」の契約となり、通信制限が1GBまでなんですね。
通常、スマホだけでの通信であれば問題は無いのかもしれないが、私の場合テザリングもしたいので、1GBじゃとても無理なわけです。仮にこれで、テザリングをしようとしたらテザリングオプションを契約して月額525円がかかるとのこと。
つまり、最初の半年間は4,490円、それ以降は5,490円とちょっと高めになる。
パケット制限を7GBにするには?
テザリングもやる場合は、「ウィルコムプランLite」ではなく、「ウィルコムプランD+」にしないといけないらしいので、この料金が月額5,480円!(キャンペーン期間中契約の場合のみ)
となると、料金体系は前述の価格からは大幅に上がってしまいます。
基本料金:980円
WEB接続料:315円
パケット定額:5,480円
端末料金:690円(24回払い)
※テザリングオプションは2年間無料
合計:7,465円
これじゃドコモやソフトバンク、auとそんなに変わらない状態ですよね。
で、ウィルコムの説明員にこれだったらイーモバイルの「STREAM」の方がはるかに安いよって言ったら苦笑いしながら「そうですね」だって。
まぁ、DIGNO DUAL 2