いまさら感がありますが・・・iPhoneのカメラ機能にビックリしてしまったので記事にします。
iPhone5になってからスローモーションの撮影ができるっていうのはAppleもアピールしていたので知っていたのだが、「タイムラプス」についてはあまり触れられて無かったので、その存在に気づいていませんでした。
パラパラ漫画の様な撮影が可能なタイムラプス
タイムラプスとは簡単に言うと、特定の間隔で、撮影を行いそれを動画にしちゃうというもの。通常の動画撮影よりもタイムラプスの動画時間は短縮されます。
※「タイムプラス」と間違っている人も多いようですが、正しくは「タイムラプス」です。
カメラを固定して風景をタイムラプスで撮影すると、ゆっくりと動くモノ、例えば「雲」が流れていくシーンなどを早送りの動画撮影ができたりします。
ただ、雲などの流れを撮影するには長時間撮影する必要があるので、今回は簡単に試し撮りができる通勤風景をタイムラプスで撮影してみた。
これは駅までの自転車通勤風景で、朝と晩をつなげたものです。片道10分程度の時間を撮影するとタイムラプスでは約20秒程度の動画になります。どうですか、おもしろいでしょ?
ただ、上の動画は手ぶれがスゴすぎてかなりブレブレのタイムラプス動画になっていますが、手ぶれ補正をするスタビライザーを使うことでキレに撮影することが可能になります。
↑こちらはスタビライザーとリコーアクションカメラWG-M2を使ってタイムラプス撮影をした動画です。ちょっとブロックノイズが入っていますが、比較的綺麗に撮影できていると思います。
追加で、日の出シーンをタイムラプス撮影した動画です。
「でっ?」って思う人もいるかもしれませんが、タイムラプスで撮影した動画をYoutubeなどで公開するとみんなおもしろがって見てくれるんじゃ無いでしょうかね。
でも夜の風景はiPhoneのカメラ機能ではちょっとムリがありそうです。
タイムラプス撮影を使うには最低149MB以上の空き容量が必要。
タイムラプスで撮影するには、最低でも149MB以上の空き容量が必要らしく、それ以下だと上の様に警告がでるので、なにかしら削除をしないといけません。。。
私のiPhone5Sは「16GB」のため、あっという間に容量が無くなってきてしまいこんな状態になっちゃいます。やっぱり16GBって少ないね。今度は最低でも64GB以上のiPhoneにした方が良さそうですね。
ちなみに、AndroidOSのスマホでもタイムラプス撮影は可能ですよ。
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