みなさん、ビジネス上で利用するデバイスって何ですか?私の場合は「WindowsPC」と「アンドロイドスマホ」、そして「iPad」の3台です。(現在ではMacがメイン機になっちゃってますが)主に利用するのはWindowsPCで、TODO(タスク)管理はOutlookをメインに管理しています。どちらかというと、スマホやiPadは確認用って感じですね。
私の様に複数のデバイスを利用するっていうのはもはや当たり前ですよね。
複数のデバイスを利用するようになってくると、スケジュールやタスク管理を全てのデバイスでシンクロ(同期)させる必要性が当然出てきます。それぞれのデバイスでTODO管理が異なっていたら、やり忘れなどが発生しますからね。
複数のデバイスでTODO管理をシンクロさせるツールは色々ありますが、一番ネックとなるのが、OutlookのTODO(タスク)を同期させる部分なんです。色々とツールを探しまくりましたが、Outlookとのタスクやスケジュールを同期させるアプリは一般的に有料なんです。
私の場合、お金を払ってまで・・・・って感じなので今まで抵抗がありましたがついに無料で良いアプリを見つけちゃいましたのでご紹介します。
無料でOutlookのタスクと同期ができる!
スケジュールやタスクを同期するにはGoogleアカウントを経由しますのでGoogleアカウントは必須です。(もはや当たり前って感じですよね。)
で、私が見つけたのは「gSyncit」というOutlookとの同期アプリです。gSyncについては、Outlookでいこう で細かく説明がしてありますのでこちらをご覧下さい。
このgSyncを利用することで、Outlookのスケジュール、TODO(タスク)をGoogleアカウントと同期させることが可能になります。
スマホとのTODO同期は「Any.DO」
Outlookとの同期ができれば、あとは簡単ですね。多くのTODOアプリがあって悩むところですが、アンドロイドスマホを利用しているのであれば、個人的には、TODO管理アプリ「Any.DO」で一確です。
なんつっても、ビジュアル的に素晴らしい。もちろん機能面も申し分ないです。
OutlookでTODO管理をしている人向けの同期アプリで紹介したタスク管理アプリ「Any.do」(エニィ・ドゥ)について詳しく解説します。タスク管理アプリ「Any.do」は秀逸で無料iPadでは、超・整理手帳を使っ[…]
このAny.DOはGoogleが提供しているブラウザChroamの拡張アプリも出ていますので、Chroamを利用している人であれば、どのパソコンでもTODOを同期して確認することが可能です。
iPhoneユーザーであれば、後述する「超・整理手帳」でも良いと思います。
iPadとの連携には「超・整理手帳」
以前、iPadカレンダーアプリで最高レベルの超整理手帳レビューで記事にしたとおり、iPadでスケジュールとTODO(タスク)を管理するのであれば、この「超・整理手帳」で決まりでしょう。
Googleカレンダーはもちろん、GoogleTODO(タスク)との同期も当然可能です。Outlook、gSync、Any.DO、超・整理手帳でTODO管理は決まりです!