スケジュール管理は見栄えが重要
ここ数年の私は、手帳は持つものの手帳に書き込むのは商談議事録やちょっとしたメモ書き程度。
スケジュール管理に関してはパソコンとスマホで行なっています。
「あれ？今日のスケジュールはどうなってたっけ？？？」
そんな時にまっさきに見るのはスマホのカレンダーアプリじゃないでしょうか。
カレンダーアプリを起動した時に見栄えが悪いと、あまり見る気にならないですよね。
私のようにスマホやパソコンでスケジュール管理をしている人にとっては
デザインの良さや見やすさが重要ポイントになってきます。
iOSやandroidOSには高機能なカレンダーアプリが多く販売されていますが
今回はandroidOSとiOSの標準カレンダーアプリについて、ビジュアル的に
どっちが優れているのかを比較してみた。
androidのカレンダー表示
androidの場合は、「日」「週」「月」「リスト」の4種類の表示方法がある。
非常にシンプルなデザインとなっているがスマホでスケジュール登録作業というのは
あまりやらないかと思うので確認するだけであれば、問題ないレベルかなと思うが、
やっぱりシンプルすぎておもしろみにかけるデザインである。
iPhoneのカレンダー表示
iPhoneのカレンダーでは、「日」「月」「リスト」の3種類のみ。
見栄え的にはなんとなくandroidよりはマシという感じだが、
カッコ良くはない。こちらもandroid同様、シンプル過ぎ。
さすがアップル、デザインがかっこいい！
で、こちらがiPad miniのカレンダー表示。
さすがアップルですね。見栄えが最高にかっこいいです。
「日」「週」「月」そして「年」表示に「リスト」表示が可能となっています。
ここまで綺麗なデザインであれば、あえて、お金を出してまで他のアプリを購入する必要がないですし、カレンダーアプリを何度も起動してがんがんスケジュールを登録してしまいそうです。
以前はGoogleとの連携が優れていると思ってアンドロイド端末（106SH）に乗り換えてはみたものの
iOSでも十分にGoogleと連携がとれるので「Google連携」を意識してアンドロイドスマホに
する必要はないってことです。
ただ、見栄えの良いiPadのカレンダーでもどうしてもかゆいところに手が届かない点
がありますので、やっぱり他のスケジュールアプリを入れた方が個人的には良さそうです。
iPadカレンダーアプリで最高レベルの超整理手帳レビューも是非ご覧下さい。
