これから述べることは、106SHが悪いというよりは「Android」自体が安定していないためおこる現象かもしれません。
106SHは動きがモッサリでストレスが溜まる
まずiphoneからandroidの106SHへ乗り換えた時に感じること。それは、画面操作をした際にレスポンスがモッサリしていること。
最初のうちは、はじめてのandroidっていうことで悪い部分にはあまり気にすることなく操作することができるのだが、これが1ヶ月、2ヶ月と経過してくると106SHに対して非常にストレスが溜まってくる。
特に106SHでストレスが溜まる動作は下記の3点
フリック(画面のスライド)動作
これはモッサリというより、反応が悪いんです。何回も「シュッ」「シュッ」って左右にこすってみても、反応が悪すぎてコンマ何秒後かに画面が動く。最悪の時は、全く動かない。
アプリ終了後にホーム画面が表示されない
ホント、この動きの悪い動作には驚かされます。何かアプリケーションを起動させて、終了をさせると通常はホーム画面が表示されず、背景画像だけが表示され、10秒後くらいにやっとアイコンが表示される感じです。
更新情報画面が真っ黒になる
画面上から下へ指をスライドさせると表示されると出てくる設定・更新情報画面が真っ黒になり、何も表示されない。
106SHのモッサリ、反応の悪さは、106SH端末自体の熱が出ている時に頻繁に起こる現象です。シャープ製の端末は特に発熱能力がすごく、すぐに熱くなります。試しに、アイスノンの上に端末を置いておくと上記の様な現象は起きなくなります。可能な限り端末を冷やすことが出来れば、あまりストレスは感じられないのかもしれません。
Androidを使って感じること
それは、iPhoneってスゴかったんだなぁと改めて思います。デザイン、レスポンスどれをとってもandoroidよりもはるか上を行ってますね。
iPhoneでは悪いところが目立たず、「これができたらいいんだけどなぁ〜」とか、「おしいなぁ〜」という風に思っても、「うぁー!ストレスたまるわ!」なんて事は感じなかったので、(現段階では)andoroidはiphoneの性能を認めさせるための比較製品なのかもしれません。