新幹線の立席でも安心!SITPACKは持ち運び簡単で長時間座っても安心・手軽なイス。

SITPACK購入

いきあたりばったりで新幹線のチケットを購入しようとすると、ほぼ決まって全席指定席の車両はすべて満席、ってこと無いですか?すべて満席ってなると、仕方なく「立席(たちせき)」で乗車するしか無く、車両と車両の間のスペースで重たい荷物を置いて、到着駅まで我慢して立ってないとイケない。。。

私は、帰りの時間帯が読めなくてチケットを事前に購入することが出来ず、こんな状況に陥ることがしょっちゅうです。今この記事を読んでいる方でもまさにそんな状況になっている方がいるんじゃないでしょうか。

そこで、こんな状況になっても大丈夫なようにと購入したのが持ち運び簡単な簡易イス「SITPACK 2.0」です。SITPACKはクラウドファンディングで多額の資金調達に成功したスグレモノ。

sitpack2.0外観

パッケージからSITPACK本体を取り出すと、ちょっとアダルトグッズTENGAのようにも見えますが・・・しっかりとしたイスです。

SITPACKの重量

SITPACKの重さは、なんと559.5gと軽量。ズボンの後ろポケットにも入るほどの小ささですが、それはちょっと無理があるので普段はリュックに入れておいた方が無難です。

SITPACK開封

SITPACK本体をパカッと開くとこんな感じ。真ん中の棒を伸ばすことでイスの支柱になります。

SITPACK全体

この支柱部分を伸ばして、くるっとねじることでしっかり固定されるようになります。もちろん長さの調整も可能。短足の私でも安心して座れるくらいの高さに調整ができました。

SITPACK接地面

この支柱が床で滑ったりしないか不安ではありましたが、接地面の部分はゴム製になっているためしっかりと支えてくれます。

SITPACKに実際に座ったところ

実際に座るとこんな感じ。最初は、倒れないか不安で恐る恐ると座っていましたが慣れてくると、「パカッ、シャーッ、ギュッ、カチッ、ストン」って感じで30秒もあれば簡易イスに座ることが出来るようになります。新幹線の立席のようにあの狭いスペースであれば、壁がありますので倒れることはまず無いでしょうね。

今回は、新幹線の立席用としてSITPACKを購入しましたが、例えばディズニーランドのようにアトラクションの待ち時間など、行列に長時間並ぶ必要があるシーンやレジャーなどでも大活躍する簡易イス間違い無しです。