ケルヒャー「K3」サイレント高圧洗浄の実力、使用感をぶっちゃけレビュー!

ケルヒャーK3サイレントレビュー

家庭用の高圧洗浄機として有名な「ケルヒャー(kaercher)」。わが家でも玄関前や庭先をスッキリさせるために「K3サイレントベランダ」を購入したので、その使用感やダメなポイントなどをぶっちゃけレビューしていきます。

ケルヒャーK3サイレントベランダぶっちゃけレビュー

「K3」「K4」「K5」の違いって何?

2020年12月時点で、ケルヒャーの家庭用洗浄機には多くの種類が販売されていて、その中でも洗浄パワーの高い上位版には「K3」「K4」「K5」の3種類が存在しています。まずは、その3種類の違いはなんなのかを比較してみます。

製品仕様比較
K3K4K5
電源(V/Hz)100/50100/50100/50
最大許容圧力(MPa)最大10最大11最大12
吐出水量(L/h)最大360最大400最大430
最高給水温度(℃)最大40最大40最大40
モーター出力1.31.351.4
本体重量(kg)10.314.416.6
販売価格(税込)30,778円
36,278円
52,778円63,778円

仕様を見ると、やはり数字があがるにつれて圧力と吐出水量がアップしてます。その分、高圧力で洗浄が出来るって言うことなんでしょうね。ただ、1年間「K3」を使い続けてきた私としては、K3でも十分に満足いくレベルなので、上記3種類の中でコスパの高い製品というと間違いなく「K3」ですね。

K3サイレントには2種類あるけど違いは何?

「K3」「K4」「K5」には、それぞれ東日本用と西日本用の2種類販売されていますが、「K3」にはさらに「K3サイレント」と「K3サイレントベランダ」の2製品が存在しています。

この違いというのは、単純に「自吸用ホース」と「デッキクリーナー」アタッチメントが付くか付かないのかの違いです。

ケルヒャー自吸用ホース

この、「自吸用ホース」があれば、バケツなどにためた水から吸水して洗浄することができるというもの。なので、ホースなどで水を引けない場所を洗浄するには必須アイテムとなるわけです。

ケルヒャー自吸用フィルター

で、購入時に店員さんに勧められたのがこの「自吸用フィルター」。バケツなどから水を吸い込む際に、砂やゴミなどが本体に入らないようにするためのフィルター。

ケルヒャー自吸用フィルター装着

上の写真の様にこの自吸用フィルターを装着し、さきほどの自吸用ホースを繋げるわけです。

ぶっちゃけ「自給用ホース」と「フィルター」は不要

ケルヒャーK3の水の勢い

実際にバケツの水から自吸用ホースでスイッチを入れると、かなりの勢いで水が噴射されます。はじめてこれを見た時はかなりの感動がありました。が・・・・

K3サイレントベランダレビュー

20リットルくらいたっぷりと入れたバケツの水は、あっという間に無くなっていきます。また、水を吸い込む力が弱いのか、噴射されるまでに相当な時間がかかります。スイッチを入れて、1-2分経過してからようやく噴射可能になる感じです。

噴射可能な状態になっても、途中で吸水が間に合わず待たされる状態になるのでイライラ感がハンパない。

ちょっとした範囲の洗浄であればこれで十分ですが、広めの場所で使おうした場合はぜんぜんダメダメ。何度もバケツに水をくまないとダメだし、時間も相当かかっちゃいます。

結局、ホースを買ってきて水道の蛇口から直接吸水した方が水圧も安定しストレスフリーで高圧洗浄ができます。

なので、デッキクリーナーは使わないということであれば、「K3サイレントベランダ」では無く、価格の安い「K3サイレント」を購入すれば十分です。(デッキクリーナーが無くても、ある程度は綺麗になります)

(別売)フォームノズルの使用感は?

ストーンクリーナー

今回綺麗にしようと思っている玄関前は相当汚いので、このストーンクリーナーを購入。

ケルヒャーフォームノズル

クリーナーを噴射させるために、このフォームノズルも購入。

ケルヒャーフォームノズル噴射

で、クリーナーをフォームノズルに入れて噴射させてみると上の写真の様な感じ。

「うぉぉぉぉぉぉぉー、スゲェェェ!」

ものスゴい勢いで泡洗浄が出来ている・・・・・・・・って感じでしたが、正直思ったほど綺麗にはならず。。。やっぱり、こびりついた汚れはゴシゴシする必要ありっす。

(洗車やガラス汚れ落とし、ちょっとした地面の汚れを落とすにはじゅうぶんな力は持ってます)

ケルヒャーデッキクリーナーが

ということで、デッキクリーナーに取り替えて、クリーナーは直接地面へ垂らすことにしました。

デッキクリーナー噴射

そして、いざ噴射!これまたスゴくて、20センチくらいは水の勢いで浮き上がります!

で、高圧洗浄をしながらブラシでゴシゴシ!

ぶっちゃけ、100均でデッキブラシを買ってきてゴシゴシした後に、ケルヒャーで高圧洗浄すれば同じような気もする。

ケルヒャーで玄関前洗浄「ビフォーアフター」

さて、1時間ほどかけて、洗浄した結果どうなったのかをご紹介。

ビフォーその1

ケルヒャービフォー

ケルヒャーで高圧洗浄後その1

ケルヒャーアフター1

どうですか、相当綺麗になった感じがしますよね。完璧とまではいきませんが、だいぶ地面の黒ずみがとれました。

ビフォーその2

ケルヒャービフォーその2

ケルヒャーで高圧洗浄後その2

ケルヒャーアフターその2

もう最高の仕上がりです。

ケルヒャーを使う時のデメリット

基本的に、このケルヒャーK3サイレントはめちゃくちゃスゴいというのが正直な感想。そのスゴすぎる洗浄力ゆえに発生するデメリットがあります。

それはマンションなどの共有部分を洗浄する際に、高圧洗浄した場所としない場所がクッキリと区別が付いてしまうため、どこまでやればいいんだってなる点です。

仮に「自分の敷地前だけ」と割り切って洗浄したとしても、その境目のところからはみ出て洗浄してしまうため、そこからグラデーションをかけようとして面倒な作業が発生してしまうから大変です。

ケルヒャー高圧洗浄機使用感まとめ

今回、「K3サイレントベランダ」のレビューをしましたが、ベランダのアタッチメントは不要だったというのが正直な感想。結果的にデッキクリーナーを使用して綺麗にはしましたが、別途デッキブラシを買えば事足りるし、自吸用ホースなんかはほとんど役立たず。また、ケルヒャーでは多種にわたってアタッチメントが販売されているので、満足いかないときに最安値店舗を探して都度購入すれば十分でしょう。

最安値の「K3サイレントだけあれば満足いくレベル!」というのが結論。

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