無くして分かるApple Watchの便利な4つのポイント。慣れると手放せません。

アップルウォッチ

前回、Apple Watch(シリーズ2)を無くしてから1ヶ月が経過し、やはり普段の生活に不便さを感じてしまい、ついにApple Watch(シリーズ2)を購入しちゃいました。シリーズ3の発売が騒がれているこのタイミングでしたが仕方なくの購入です。(昨晩、通信機能のついたシリーズ3が発表されましたね。。。)

では、どんな魅力がApple Watchにあるのか、私が感じる大きなポイントを4つ挙げてみます。

Apple Watchへの通知機能が便利

まず第1の便利さは、この通知機能ですね。
iPhoneをポケットに入れているとたまに「ブルブルッ」ってバイブが鳴った感覚っていうか錯覚ってありますよね。で、iPhoneをポケットから取り出すと何にも通知は無かったというあの現象、不思議ですよね。

で、iPhoneを手にしちゃうと余計なアプリを開いてみたりと無駄な時間を使っちゃうというね。

Apple Watchであれば、必要なアプリの通知だけを教えてくれるので(要設定)、Apple Watchがブルブルって振動すれば腕時計を見るようにチラッと確認するだけで必要な情報をリアルタイムに確認することが出来るようになります。これはマジで便利っす。

心拍計などのライフログ管理が便利

第2の便利さは、ログ管理です。
若い人はあまり気にならないかもしれないですが、私のように40代のおっさんになってくると健康管理には気を遣うようになるんですよねぇ。

万歩計のデータであれば、スマホでも管理できますが心拍計は常に肌に触れていないとダメなのでスマホではマネ出来ない機能です。しかもスマホでの健康管理に関するログ管理の場合だと、常に肌身離さず持ち歩かないとダメなのでバッグとかに放置していたりするとデータは取れません。が、腕時計であれば常に身に付けているものなので苦にはなりません。

しかも、Nike+のアプリとも連携しているので、ジョギングするのもiPhoneを持たなくてもアップルウォッチだけで音楽を聴きながら運動のログデータをとるってことが可能なのはめちゃくちゃ便利。

Apple Watchで通話ができるっていうのが便利

第3の便利さは、通話機能です。
冒頭に書いた通り、通知機能の一環で着信があった際にもApple Watchは通知をしてくれます。そして、なんと「通話」をタップすればApple Watchのスピーカーとマイクを使って会話が出来ます。iPhone本体がバッグに入っている時とか、ちょっと離れたところに置いてあるときにApple Watch本体だけで(もちろん近くにiPhoneがあることが前提です)通話が出来るというのは、かなり便利です。

うちの奥さんは、これが一番良かったと喜んでいます。(今までは私が着信に気づかずスルーしてたことが多かったため)

何気に便利なiPhoneを鳴らす機能

そして最後の便利さは、iPhoneを鳴らす機能です。

「あれっ?iPhoneどこいった?」って時にこのiPhoneを鳴らすマークをタップすると、ペアリングされているiPhoneが「ポーーーッン」ってちょっと大きめの音を鳴らしてくれます。この機能を使えばあっという間にiPhoneを探し出すことが出来ちゃいます。もちろん、iPhoneが身近に置いてあるって言うときしか有効ではありません。

この機能のおかげで、私の毎日のiPhoneを探すルーティンワークの時間が大幅に短縮されました。

以上の4つの便利な機能に慣れてしまったため、紛失してからの1ヶ月間はかなり不便さを感じていましたが、これからはもう無くさないように注意しながら使い続けていきたいと思います。