緊急地震速報の誤報で気づいたAndroidスマホの利便性

  • 2013年8月10日
  • 2021年1月9日
  • Android

緊急地震速報誤報

2013年8月8日の夕方に「66秒後に大きな地震が来ます。震度6」っていう緊急地震速報が鳴りまくった!

社内の携帯電話、スマホがガンガンと鳴りみんな焦りましたよね。私の会社では最初になったのはauのスマホでした。その数秒後にソフトバンクスマホが鳴り、「うわー、ヤバイヤバイ」なんて慌てました。

結局、「誤報」ということで安心したわけですがあの時の一連の動作の中でiPhoneではできない情報収集がアンドロイドスマホではできたので私の中でアンドロイドスマホはなんて便利なんだって意識がガラッと変わってしまいました。

今までは106SHなんてクソ端末だから一日も早くiPhoneに乗り換えたいって思ってましたが、緊急時にはアンドロイドスマホの方がめちゃくちゃ便利ってことに気づいてしまいました。

緊急時に大事なのは正確な情報を収集すること

緊急地震速報が鳴ったあとに、みんなの行動をみると・・・
iPhoneユーザーはtwitterやFacebookでみんなの反応を調べ、パソコンを使っていた人はWEBで情報を収集。そしてアンドロイドユーザーはワンセグでテレビの情報を収集。

twitterやFacebookではリアルタイムでみんなのつぶやきを確認ができるがこれらの情報は正確性に欠ける。そしてWEB上の情報は反映が遅い。

一番正確に、そして迅速に情報を収集できたのはテレビでした!

確かに、3.11の東北の大地震の時はiPhoneユーザーでしたがテレビでの情報が欲しいためにワンセグの周辺機器を量販店へ買いに行ったのを覚えています。

緊急時にはアンドロイド端末が一番有効

ああいう一大事の時には手元にある機器でなんとか情報収集しないといけないので全部入りのアンドロイドスマホは最高ですね。めちゃくちゃ文句を言ってきた106SHでも、レスポンスは悪いものの緊急地震速報も受信できたし、ワンセグを見れたし、SNSで情報を共有できたしで結構役に立ちました。

というわけで、iPhoneはやめてAndroid端末でいこうと決めました!

ですが106SHでは不安なので違うAndroidスマホへの機種変更を検討していきます。