毎年この時期になると悩むのがスケジュール手帳。書店や文具屋の前を通ると来年の手帳がずらーっと並んでるもんだから色々と手にとってどんなもんか手帳の中身を確認しているとあっという間に時間が過ぎていきます。
手帳はアナログかデジタルにしようかの無限ループ
実際に購入しようかどうかと悩むと私は必ず無限ループに陥ります。
「スケジュール帳にしっかりと手書きでメモをして管理しようかな」
「でもスケジュールって結局Googleカレンダーになるよなぁ」
「スケジュール帳って普段開かないしなぁ、っていうか、今年の初めに超整理手帳を買ったけど結局何も書いてないし・・・」
以前から大絶賛していた「超」整理手帳。残念ながらGoogleカレンダーとの同期ができなくなったってことで販売終了となっていたが、ついに「超」整理手帳2として新バージョンが発売となったので早速購入したのでレビューしてみる。[s[…]
「でもタブレットも持ち歩かないしなぁ、やっぱり手帳なんだろうか」
「スケジュールはGoogleカレンダーで、メモ帳はショットノートかな」
そろそろ新年に向けてスケジュール帳やノートを新調しようと考える時期ですね。ノートにするのであれば、いっそのことiPadやXperiaなどのタブレットにして全てデジタル化した方が効率的なんじゃ無かろうか?はたまたノートに手書きが最強という人も[…]
「ショットノートをデジタル化するのが面倒で結局カメラでパシャリなんてしねーし」
「やっぱりノートは100均のノートにしてあとはスマホかな」
「でも、来年こそはしっかりとやっていきたいしなぁ」
・・・って感じで目の前の手帳を見ながら考えがループしちゃうんですよね。
今年一年の自分の手帳を振り返ってみる
で、今年1年を振り返ってみると、スケジュールはGoogleカレンダーに登録するということはめんどくさがりでズボラな私でも長続きしていると思う。そして、スケジュールの確認はスマホとPCの画面上で確認することも問題なし。
この時点でアナログのスケジュール帳は不要って事になるんだが・・・日々ちょっとしたメモをスケジュール帳にしていきたいという考えもある。そうするとやっぱり手帳は必要なんだろうけど、スケジュール帳を常に持ち歩いて手帳を開くっていう作業自体やらないんだろうなぁと自己分析できる。
今年の前半はショットノートに商談議事録や会議のメモをしていたが、ここ数ヶ月は100均のノートに書いちゃってますね。メモ自体はほぼデジタル化していない。。。
結局、メモった内容はあとから見返すこと自体あんまりしないんですよね、私の場合。(こんなんでいいのか?とも思うけど)でも、デスクワーク中心の私にとって手帳やタブレットって結局あまり使わないんです。だから今のスタイルでも問題ないのかも知れない。
習慣化することが一番大事なのかな
結論としては、ズボラな人はやっぱりメモ帳はフツーの手帳で良いんでしょうが、「デキるビジネスマン」風にしていくのであれば、デジタルでもアナログでもきちんと活用するように習慣化することが重要なんでしょう。
だれかこんなズボラな私に手帳の活用術や裏技的なものがあれば教えてくださいまし。