先日docomoのXperia GX SO-04Dの実機を触って来ました。
率直な感想をレポートします。
“速く、美しく Xperiaは新基準へ”
これがキャッチコピー。大体メーカーが謳うアピールっつうのはオーバーな表現なので、
ユーザーがその謳い文句を信じて実際に触るとギャップが生じる。っていうのが世の常。
Xperia GXは、「MSM8960 1.5GHz(Dual Core)」のデュアルコアのCPUを搭載。ちなみに私のAQUOSPHONE Xx 106SHのCPUは「MSM8260A 1.5GHz(デュアルコア)」。106SHも同じく「クイックレスポンス」と速さをPRしているが、んなぁこたぁない。
はたしてXperiaはどうなんでしょうか。
ソニーエリクソンは嘘つかない
いやぁ、驚きました。サクサク動きますね、Xperia。キャッチコピーは本当でした。
どこぞのメーカーとは違いますね。。。
店頭の実機は、余計なデータが入っていないのでレスポンスが速い傾向にありますが、それを差し引いても
速い動作に驚きです。
デザインは好きになれない
Androidスマホに多いのですが、デザインがのぺーっとしてるんですよね。
なんか、中途半端に大きくなって持ちにくいし、モサーっとしてるし。うまく表現できないですが
ヘンなデザインなんすよね。
もうちょっとシュッとしたデザインになってくれたら良いんですけどね。
って言っても今度機種変するときはiPhoneと決めていますが。
ドコモユーザーで他社に乗り換えることは無いという方には、おすすめのスマホかと思います。