AQUOSPHONE 106SHを契約してからというもの、日々ストレスが溜まり、Androidスマートフォン(スマホ)端末に機種変更にした自分を反省している今日この頃です。
さて、こんなクソなスマホをなんとかして、なかったことにしたい(契約解除)と考え、契約関係を見なおしてみました。
106SHの保証書は役に立たない
106SHの箱に一緒に入っている「お願いとご注意」を43ページに保証とアフターサービスについて記載されているのだが、基本的には、お客様に損害があってもシャープはなんら責任を持ちませんよ、スマホ端末が故障したら適用範囲内であればソフトバンクモバイルが受け付けるから詳しく説明してね、と。。。
我々ユーザーにとっては契約解除までもっていける内容は一切なし。。。まっ、契約書っていうのは基本的に売る側が強い内容になってますからねー。この内容では契約解除は無理そうだ・・
この条項で契約解除できるかも!
106SHなどのスマホを購入する際に契約をする「個別信用購入あっせん契約について」をよーく見てみた。
「!」
ありました、ありました。契約解除の交渉ができそうな条項が。
第12条(支払停止の抗弁)
(1)購入者は、下記の事由が存するときは、その事由が解消されるまでの間、当該事由の存する商品について、分割支払金の支払いを停止できるものとします。
1.商品の引渡しがされないこと。
2.商品に破損、汚損、故障、その他の瑕疵があること。
3.その他商品の販売について、販売店に対して生じている事由があること。
はい、この12条2項のスマホの瑕疵部分を盾にソフトバンクモバイルと契約解除が出来るかを交渉してみようと思っております。なかなか平日は行けないので、来週末に交渉に行ってみて他のスマホに切り替えられるか聞いてみます。
なんとかお金を払わずに契約解除できればいいのだが・・・