コンビニのiTunesやAmazonカードはそのままでは使えない!POSAの仕組みを知っておこう!

  • 2014年1月22日
  • 2020年1月21日
  • 雑記

最近よくコンビニなどで見かけるプリペイドカード。iTunesカードやAmazonカード、楽天ギフトカードそしてアメーバカードなどなど多くの種類のプリペイドカードが販売されていますよね。

このカードを万引きして「使えない!」ってクレームをしてくるという記事が出ていました。(今どきこんなバカなヤツがいるんだなぁと呆れました)

「iTunesカードを万引きした犯人から「使えない」とクレームが」
マイナビニュース【注目Q&A】http://news.mynavi.jp/news/2014/01/20/509/index.html
※現在、この記事は削除されています。

POSA(ポサ)はアクティベーションが必要です。

こういったプリペイドカードというのは、POSA(ポサ)というシステムが利用されています。POSAはPoint Of Sales Activationの略称で、レジでプリペイドカードのバーコードを「ピッ」ってやることで、カードに記載されている「シリアルナンバー」が有効となるシステムです。

その為、レジを通さないカードを自宅に持って帰って、シリアルを入力しても無効なんです。単なる無価値のカードでしかありません。だから万引きしてクレームをだしてしまうと前述の記事のように警察に捕まってしまうという訳です。

POSAのメリットとデメリット

最近では家電量販店でもこのPOSAが導入されていますね。
ヨドバシカメラなどのソフトコーナーを見ていただきたいのですが、最近ではAdobe(アドビ)製品がこのPOSAを利用しているようです。

このPOSAを導入することのメリットとしては万引きされても販売店側に損失が出ないというメリットがあります。その他、販売店側としては在庫を持つわけではないので在庫リスクがゼロになります。レジを通して初めてメーカー側へ支払いが発生するというわけです。

一方、デメリットは主にメーカー側にあります。
まず、カードやパッケージの制作する原価がかかり、店頭へおかれるものはすべて販促物扱いになります。商品ではあるのですが、レジを通さない限り販促物のようなものなんです。

ということは、お店に出荷しただけでは売上が発生しないのです。通常は出荷、納品した時点で売上が発生するものですが、POSAの場合はお客様が購入してはじめて売上が発生するため、売上の予測が見込めないんです。

そして、そのお店での集客力がなく全く売れないという状態の場合、製造原価・送料などの原価だけがかかり赤字が続いてしまいます。

このPOSAの仕組みは販売店側にとって大きなメリットがあるだけでメーカー側にとってはあまり嬉しくない仕組みなんです。

ちょっとした豆知識でした。。。

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