iOS7になってアプリの終了方法が超かんたんになった!

iPhoneやiPadで超がつくほどめんどくさく思っていたのが、
起動させすぎたアプリを終了させる作業。

従来は、ホームボタンを2回タップか4本指で上へスワイプして、現在常駐しているアプリを
表示させ、アイコンを長押し。そんでもってブルブルブルとアイコンが震えだしたら
バッテンマークをタップしてひとつづつ終了させていく作業が必要でした。

2,3個のアプリならまぁ、許容範囲ですが10個とかが起動していると嫌になります。

マルチタスキング強化でアプリ終了が簡単に!

今回のiOS7では、マルチタスキングが強化されたと同時に終了方法が簡単になりました。

マルチタスク画面

上の写真の様に、4本指で上へスワイプするとアプリの切替画面になります。
※マルチジェスチャーについてはあまり知られていないマルチジェスチャーをご覧ください。

で、アプリを選択したまま上へスワイプするとアプリの画面が消えて終了となります。
ここまでは容易に想像できますよね。
では、ここに表示されているアプリ2つを同時に上へスワイプしても終了となるか?

アプリ終了

ちゃんと2つ同時にアプリの終了ができました!
となると、3つ同時にも終了できるのか?もちろんやってみました。
指がつりそうになりながら、アプリ3つを上へスワイプすると3つ同時に終了しました。

これで、たくさんのアプリが起動しちゃってた場合は短時間で終了させることが
出来るようになりました。

ただ・・・・Androidでは、一気に1タップで多くのアプリを終了させることが
できちゃうんですよね〜。。。
基本的にアップル製品大好き人間ではありますが、こういった細かいところで
GoogleのAndroidの方が気が利いてると思っちゃいます。残念。