2013年12月6日に発売された「AQUOSPHONE Xx 302SH」。
はやいものでもう新型が発売されちゃいましたね。つい先日206SHに機種変更したばっかりだっつーのに。。。
前回はそんなにコマーシャルをしてなかったAQUOSPHONEですが、今回の302SHはCMでSMAPを登用するほど力を入れて、「大画面!」を全面的に押してきましたね。
ということで106SH、206SHと使い続けている私にとっては今回の302SHも気になっちゃうので色々と比較をしてみたいと思います。
AQUOSPHONEシリーズ仕様比較
AQUOS PHONE Xx | 302SH | 206SH | 203SH | 106SH |
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サイズ | 約 幅70×高さ132×厚さ9.9mm | 約 幅71×高さ140×厚さ9.9mm | 約 幅69×高さ137×厚さ10.9mm | 約 幅67×高さ130×厚さ10.8mm |
重さ | 約 147g | 約 159g | 約 146g | 147g |
Android OS | 4.2 | 4.2 | 4.1 | 4.0 |
CPU | MSM8974 2.2GHz (クアッドコア) | APQ8064T 1.7GHz (クアッドコア) | APQ8064 1.5GHz (クアッドコア) | MSM8260A 1.5GHz (デュアルコア) |
バッテリー | 2600mAh | 3080mAh | 2200mAh | 1900mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ S-CG Silicon液晶システム・1677万色 フルHD(1920×1080ドット) | 5.0インチ S-CG Silicon液晶システム・1677万色 フルHD(1920×1080ドット) | 4.9インチ IGZO・1677万色 HD(1280×720ドット) | 4.7インチ TFT液晶・1677万色 HD (720×1280ドット) |
メモリ | ROM:32Gバイト RAM:2Gバイト | ROM:32Gバイト RAM:2Gバイト | ROM:32Gバイト RAM:2Gバイト | ROM:32Gバイト RAM:1Gバイト |
302SHの仕様を見てみると、206SHとはスペック的にそんなに大差ない感じですね。
302SHのCPUクロック数が若干高くなっていますが、私が気になるのはバッテリーの容量ですね。2,600mAhだと206SHからダウングレードしています。
私が206SHで良かったと思う一つがこの大容量バッテリーですが、302SHでは容量がちっちゃくなっちゃいました。(WEBでは大容量!って謳ってますが)
これはかなりマイナスポイントじゃ無いでしょうかね。
302SHの5.2インチ大画面はどうだ?
ソフトバンクショップで実際に302SHと私の206SHと並べてみました。
ぱっと見、そんなに画面サイズが大きくは見えないのですが、実際に触ると画面サイズ0.2インチアップしただけで大分大きくなったように感じます。ですが、ここまで大きい画面は必要なのか?とも感じます。
で、実際に画面操作を行っていると感じるのは、画面サイズが大きすぎて片手での操作がまずムリということ。
画面が大きいので手の小さい私は、片手でアイコンをタップしたりするのはほぼムリ。で、無理矢理片手でやろうとすると、親指の付け根あたりが、画面をタッチしてしまうためまともな操作ができません。。。
AQUOSPHONEの価格はどうだ?
さて、この302SHの端末価格はどうなのか?というと、、、
【AQUOSPHONE Xx 302SH価格】
ソフトバンクオンラインショップで確認すると「67,200円」です。
新規・MNPなら月々割で実質負担0円。機種変更なら23,520円〜40,320円。
ここで気になったのが私の契約した206SHの価格。
【AQUOSPHONE Xx 206SH価格】
現時点だと端末の価格は52,800円。
「えっ?また安くなってる?」
私が契約したのは3,780円の24回で90,720円ですよ!約38,000円も安くなっちゃってるんですね・・・・・・
実際に302SHを触ってみた感想としては206SHと大差なく、逆にバッテリー容量が小さくなっているということ、206SHの価格が下がっていることを考えるとあえて旧型の206SHを契約するって言うのも有りなんじゃ無いでしょうかねぇ。
ちなみに私はまだ206SHに不満はないくらい最高のパフォーマンスを発揮してもらっています。