大事な商談の時や、誰かのコメントを記録したいときに有効な機能がiPhoneやandroidスマホには搭載されています。それが「ボイスレコーダー」です。もちろん、散々文句を言い続けてきた106SHにも搭載されています。
使ったことが無いというビジネスマンの方、是非利用してみて下さい。きっと役立つはずです。
人は相手の話を勝手に自分の解釈で記憶してしまい、次回の商談の時に、「あっ、そういうことだったのか!」と気づき
前回の話を元にせっかく作ってきた提案書が無駄になることがありますからね。
また次回、提案のチャンスがもらえれば良いですが、「この人は人の話を聞かない人なんだなぁ」とか、
「もう無駄だから・・・」なんて思われてしまったら最後です。ダメリーマンの烙印を押されたようなもんです。
さて、家電量販店などでは専用のボイスレコーダー機器が販売されていますが、
そんなに頻繁に利用しない人、大事な商談の時や会議の時だけ利用したいという方にとっては、「専用のボイスレコーダーを買うのはちょっと・・・」と思うのではないでしょうか?
意外に使えるスマホボイスレコーダー
私は重要な会議や商談の歳は、スマホ(106SH)のボイスレコーダーを利用して記録するようにしています。基本的にメモはとっているのですが、やっぱり相手の言ったことというのは数日たってしまいますとどうしても忘れてしまうことがあるからです。
注意したいのは、ボイスレコーダー用のマイクがどこにあるのかをしっかり把握していないと録音後に声がごもごもとこもってしまって、聞きにくいところがあるという点です。
私も最初の頃に、106SHで録音した音声が聞き取りにくくあまり役に立たなかったということがあります。
ということで、AQUOSPHONE Xx106SHのボイスレコーダー用マイクがどこにあるのかを調べてみました。
はい、106SHの場合、ボイスレコーダー用マイクは裏面のカメラレンズのそばにあるんですね。
ということで、106SHをボイスレコーダーとして利用する場合は、録音時にスクリーンを裏面にしてデスクに置いておくことをお薦め致します。普通に画面を上にしたまま録音してしまうと声がこもってしまうことがありますのでご注意下さい。