2012年10月13日産経新聞の記事によると、飛行中の飛行機内で盗撮した高松市の会社社長が逮捕され釈放されたという。
記事によれば、目撃証言などから盗撮した時刻を特定し、その時間に飛行機が兵庫県上空に位置していたと判断し、その場所(都道府県)の条例を適用させ、逮捕したようなのだが、当日には釈放されたらしい。
盗撮摘発条例の盲点
今回の事件では、一度逮捕はされたものの、検察側は「数十秒違えば他府県になるかもしれない」「場所や時間の特定が不十分で兵庫県の条例が適用できるか疑問が残る」として釈放し、不起訴処分となったたようだ。
スマホにはGPS機能があるので、GPSがオンになっていれば撮影した画像データに位置情報が埋め込まれ、確実に捕まってたでしょう。。。
盗撮に関する条例はあるものの、飛行中の盗撮に関する法律が制定されていないということがこの条例の盲点となっているようだ。
だからといって飛行中にバシバシ盗撮をしても良いってわけじゃないですからね。
やるのであれば、妄想の中だけでやってほしいものである。
こういった行為をする人間がいるから、われわれ健全なメンズも周囲の女性から怪しまれてしまうのである。
盗撮は絶対にアカン!!!!
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!