Ankerのケーブルが一番!というレビューを信用してMicro USBとライトニングケーブルをまとめ買いしてみた。

先日、外出先でスマホのバッテリが切れそうだったので大容量のモバイルバッテリーを使って充電をしようとしたらなんとケーブルが断線。。。結局充電出来ず。そんなことをFacebookでつぶやいたら、

私 :「大容量のモバイルバッテリーはあるのにケーブルが断線してて意味がない(T_T) 」
友達:「リール型は使うときに限って断線しがちなので、Ankerのケーブルつかってます・・・あれが1番きれない。」

とANKERのケーブルを薦められた。

ANKER製のモバイルバッテリーは、オシャレで性能も良いので私自身いくつか小型のものから大容量のものを持っているがケーブルまで出しているとはね。

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ということで、ANKERの充電ケーブルをいくつかまとめ買いしてみました。

Anker PowerLine+ケーブルの安心感はハンパない。

まずはAnker PowerLine+ Micro USBケーブル(ゴールド)を2本ポチった。1本1,000円ちょっとという低価格なのに、フェルト製ケーブルケースまでついてくるというお得感。

ケースを開くと、ゴールドのUSBケーブルが結束されています。

高耐久の最終形:外部には2重に編み込まれた高耐久ナイロン、内部にはケブラー素材を使用。コネクタ部分もレーザー溶接を施し、その全てにおいて高耐久を追求しました。10,000回以上の折り曲げテストにも耐えうる究極の高耐久ケーブルです。

とアピってるように、確かにケーブル自体はとても頑丈な感じがして安心感があります。

しかも、ケーブル1本1本にシリアルナンバーが付いているというのには驚き。実際にこのケーブルを触ってみるとわかりますが、しょぼい安物ケーブルとは品質が全然違います。

長期間使ってみないと結論は出せませんが、しばらくは安心して使えそうです。

そして今度はライトニングケーブル。
ライトニングケーブルも「PowerLine+」にしようと思ったのだが・・・1本1,600円なので、家族分揃えるとなるとちょっとお高い。ということで、もう少し値段の安い「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル」に。

価格は「PowerLine+」と比較して500円ほど安いが「高耐久ケブラー素材で断線しにくい」ということなので大丈夫でしょう。

見た目、手触り感はやはりチープな感じはしますがAnkerというブランドを信じて永く使えることを祈ります。安物のケーブルで「安物買いの銭失い」となるよりは高耐久で永く使えるケーブルを揃えた方が絶対イイですよね。