歯並びが悪い私が一番困っているのが歯間汚れやカスがなかなかとれないこと。デンタルフロスを使ってみてもなんかスッキリしない。
そこで役立つのがPanasonicのジェットウォッシャードルツ EW-DJ61。
Amazonのレビューでは高評価ばかりでいつかは買いたいと思いながらもなかなか買えてない一品です。
ジェットウォッシャーを買わないでなんとかならないか?
と考えて見つけたのが、エアーダスター。
エアーダスターは、キーボードの間にあるホコリを空気で飛ばしたり、スマホの充電部分の汚れを飛ばしたりなど隙間汚れを飛ばすためのお掃除グッズではあるが、この空気圧を使って歯間のカスを飛ばせないかと考えたのだ。
エアーダスターのこの先端部分を、歯と歯の間にあてて「シュッ」っと空気を勢いよく流せば理屈としては大丈夫なはず。
エアーダスターで歯間のカスがとれるか実験
ということで、、、
私が一番気になっている、奥歯付近にある銀歯の両脇部分をエアーダスターを使ってカスとりの実験をやってみた。
外側からエアーダスターを歯間部分にあてて「プシュッー」とやったところ、その空気が強すぎて口の中に変な味の空気がものすごい勢いで入ってきた。
結果、「おっぇー」と涙目になりながらえづきまくる。。。
だが、確かに気になるカスはとれた。が、口の中がとんでもなく後味の悪いことに。
マジで気持ち悪い感じになってしまう結果に。
じゃぁ、口の内側から外側に向かってやったらどうなんだろうとリトライしてみたところ、今度はさっきよりも長めの時間やることができた。
きっちりとちっちゃいカスが吹き飛んできたのだが、やっぱり後味が悪いことに。で、エアーダスターの注意書きを見てみると、
としっかり記載されてました。やっぱり口の中でエアーダスターを使うのは危険すぎですね。
エアーダスターで歯間掃除はできるといえばできるが、やっぱり、ジェットウォッシャーのような専用機で掃除をした方がイイという結論にいたり購入しちゃいました。
ついに購入しちゃいましたよ、Panasonicのジェットウォッシャードルツ(EW-DJ51)。据え置きタイプのEW-DJ61と悩みましたが、「防水タイプ」ということと、あとは価格で決めちゃいました。なんとAmazonで5,7[…]