日経新聞、ビジネス誌をきちんと読んでますか?
こう聞かれると耳が痛い思いをする人は多いのではないだろうか。
私も以前は、新聞読まない、週刊ダイヤモンドも読まない、でもニュースはそこそこ見ていたのでそれなりに仕事上苦労することはなかった。
ただ、役職が付き、実績も出して出世街道を登って行くに連れて自分の周囲の人との会話にギャップを感じるようになるんです。単なる平社員の時は、自分の周りも同様の人種ばかりのため日経新聞や週刊ダイヤモンドなど読まなくても普通に楽しく過ごせるため、そんなことは感じないだろうが、上に行くにつれて、自分を取り巻く環境というのが変わってきます。
会社の社長から、社会情勢について意見を求められたり、取引先との接待や飲み会などでは業界についての意見交換など。
「先日の日経に乗っていたけど・・・」「今回の週刊ダイヤモンドの記事だけど・・・」といった具合に読んでないと話が出来ないケースが多々あるんですよね。
そんな時、自分の中に情報と考えを持っていないと対等に相手と話ができないんですよね。逆に、週刊ダイヤモンドの記事を読んでその話題をしてみると結構話が盛り上がったりします。
相手は自分の無知を見切っている!
相手との会話で、難しい話題となった時に、ついていけなくなると「?」を持ちながら適当な相槌、そして適当な回答しかできなくなります。
そういう時は大抵、「はっ、はぁーん、おまえこの意味わかってないな」と思い会話を続けなくなります。そして、「コイツは低次元の人間だ」と見切ってしまいます。
ビジネスマンは質の良い情報収集を!
昔と違って今はネットの社会。情報を検索すればすぐに収集できる時代ですが、逆に情報にまどわされるケースもあります。情報ビックバンといわれるほど今の世の中は情報過多になっていて、どの情報が本当なのか?という疑問を持つサイトが多かったり
内容の薄いホームページを見て知ったかぶりをして恥ずかしい思いをすることも出てきます。
本当に重要なことは、内容の濃い良質な情報、コンテンツです。
この良質なコンテンツをスマートフォンやパソコンで読み、そして理解する。これが日常的になればビジネスマンとして持たなければならない知識が身についていくでしょう。
そこでお勧めなのが「週刊ダイヤモンド」。週刊ダイヤモンドは内容の濃いコンテンツが掲載されているので非常にためになります。
特長は
- 仕事で役立つ資料性
- ビジネスマンの生活情報
- 切れ味するどい御意見番
以前は、週刊ダイヤモンドが自宅へ届くだけでしたが、今では購読中はスマホやパソコンでも週刊ダイヤモンドの記事を読めるということです。
通勤時間中に読む、仕事の合間に読むってことが手軽にできるようになったんです。非常に便利な時代になったもんだ。