iPad miniでメールや文章を作成する際、画面上のキーボードだと画面領域が
狭くなってしまうため、やっぱり別売りのBluetoothキーボードが欲しいってことで
Macbookの様に見える「iPad mini用キーボード」を購入したのでレビューしてみます。
購入したのはMiniSuite NewYork Apple iPad miniキーボード。
4,250円というお手頃価格で、Macbookみたいになるってことでワクワクしてました。
意外と安っぽく見えるMiniSuiteキーボード
私の持っているiPad miniが黒色なので、購入したキーボードは黒。
開封してすぐに思うのは「ちゃちぃ」。
実際にiPad miniに付けてみると、確かにMacbookの様には見えるっちゃ見える。
こうやって見ると昔流行した「ネットブック」の様な感じです。
写真では伝わりにくいのですが、実際にキーボードを見るとめちゃくちゃオモチャみたいです。
Bluetooth接続し、タイピングをするとやっぱりオモチャのパソコンって感じです。
MiniSuite「買って損した」というのが正直の感想
MiniSuiteを付けて数日、仕事で利用してみましたが・・・やっぱりショボいです。
パッと見、オシャレなんですが、いざ開いて文字を入力しようとすると「ダッセー」って
気持ちになります。
電車の中やセミナー会場などテーブルの無い環境の場合、このMiniSuiteはひざの上に置いて
文字を入力できるので便利と言えば便利ですが、やっぱりiPad Miniの横幅のキーボードでは
非常にタイピングしにくいんです。
このMiniSuiteを使うのであれば、
以前「iPad miniに最適なBluetoothキーボードを探してみた。」で紹介した
「iBUFFALO BSKBB14BK」の方がハッキリ言ってイイです。
これであれば、キーボード幅がそこそこありますし、タイピングもしやすい。
実用性を考えるのであればこっちをお勧めしますね。